ロンブー淳が教える!伏見稲荷大社 (ふしみいなりたいしゃ)
[京都 観光/重要文化財(国指定)/神社・お寺]
世界最大級の口コミ旅行サイト・トリップアドバイザーで「行ってよかった!外国人に人気の日本の観光スポット2015」で 2年連続で第1位に輝いた、千本鳥居が大人気の『伏見稲荷大社』
2015年12月06日(日)放送
➡ フジテレビ「正しくお参り!バッチリ開運!やしろツアーズ」で紹介された内容です。
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伏見稲荷大社とは?
“お稲荷さん” の愛称で有名な「稲荷神社の総本宮」
全国に約3万社もある 稲荷神社のトップで、創建は奈良時代の711年。
■ 正しい鳥居のくぐり方
■ 参拝前に 手水舎(てみずしゃ)で正しく身と心を清める/正しい手水の作法
■ 本殿:”2礼2拍手1礼” で参拝
※ 詳しくは後ほど
“狐” は、なぜ 稲荷神社の象徴なのか?
狐:人々の願いを “稲荷大神” に伝えるお使いをしていた
→ 人間と神の間に入ってくれる架橋的な存在
※ 諸説あり
“伏見稲荷大社”の神様はグループだった?
全国に3万社ある稲荷神社は、実は 5つ柱の神様を祭っています。
稲荷大神は五柱(いつはしら)の神様の総称
主祭神:宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ) = 五穀豊穣の神様
配神:佐田彦大神(さたひこのおおかみ)・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)・田中大神(たなかのおおかみ)・四大神(しのおおかみ)
なぜ たくさんの鳥居が建てられているのか?
昔から伏見稲荷大社を信仰する方々が、”祈願” や “ご利益があったその御礼” のために1本1本 奉納されてきたそうです。
今でも奉納することができ、5号サイズの鳥居(高さ 約2.5~3m)の初穂料は 17万5,000円。
10号サイズになると 1,302,000円~(高さ 約5~6m) ※奉納場所によっては初穂料が異なります
※ 作成中